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国語が大事ドットコムへようこそ!

当ブログでは、大学受験のための国語の勉強方法および書店などで購入できるおススメの教材・参考書を紹介しています。

皆さんのお勉強に役立てていただければうれしいです☆

まずは古典文法と古文単語から

古文に限定せず大学受験の国語の勉強を始める時に、まずどこから始める?と聞かれたら、迷わず私は古典文法と古文単語から、そう答えます。

中でも、古典文法は範囲が限られていて集中的に勉強するのに適しているから、まずは古典文法から先に始めることをおススメするよ。

古典文法の勉強法

おススメの参考書は、間違いなく絶対にコレ!共通テストも私立大学も国公立の二次試験もこの1冊でOKです。

古典文法おすすめ参考書ベスト1『ステップアップノート30』とそのすすめ方を徹底解説!

これを1冊やったら、あとの細かいことは文章の読解を通じて学んでいった方がいい。文章と文法を切り離して細かく掘り下げて学習するのには限界があるからね。

また、国語が大事ドットコムでは文法の動画授業をYouTubeで公開しています。

どうしても参考書だと途中で挫折してしまうって言う人、さっと動画だけを見てひと通り体系的に古典文法を頭に入れておくだけでもだいぶ違うよ。

1講座15分!古典文法をYouTubeで完全マスター☆
上の記事からすべての動画を見ることができます。動画を見た後に復習として先ほど紹介した問題集を演習すると効果的。動画と問題集の対応箇所も記事に書いてあるよ。

古文単語の勉強法

受験生くん

古文単語がなかなか覚えられない…。

そうお悩みの受験生が山のようにいると思います。古文単語の勉強方法についてまとめたので読んで見てね。

【古文単語の勉強法】3つのコツと単語帳の使い方教えます☆

そして古文単語の暗記に欠かせないアイテム!それは単語帳。ポイントはダブル使いにあります。

単語帳1

高2生におすすの古文単語帳『マドンナ古文単語230』

古文単語の厄介なところって、1つの単語にたくさんの意味があるっていう点だと思うんだけど、この単語帳では多義語を覚えて行く上でとっても重要な、古文単語が持つ語感的なイメージをしっかり説明してくれています。

欠点は収録語彙数がやや少ないので、特に私立大学や国公立の二次試験をこれ1冊で、というのは心もとないんだけど、「急がば回れ」で、まずはこの『マドンナ古文単語230』を2・3周してから次の単語帳2に進む方が絶対にいい!

単語帳2

『マドンナ古文単語230』が終わった後の単語帳として、私が生徒のみんなにすすめているのはコレ!

古文単語帳おすすめ★ベスト1『重要古文単語315』その効果的な使い方

かなりかなりおススメの単語帳です。大学受験の古文単語帳は個人的にはこれ1択

記事には具体的な進め方のタイムスケジュールなんかも書いているからぜひ読んで見てね。

古文読解

古典文法と古文単語の学習に一通り目途がついたら読解に取り組みましょう。

文法と単語がすっからかんなのに、いきなり読解問題を解いても時間のムダ。くれぐれも、文法と読解の勉強をある程度終わらせてから読解に入るようにしてください。

ハッキリ言って古文の読解は独学が難しいです。でもそう言ってしまうと話が終わってしまうので、1冊古文読解の独学に最適な問題集を紹介するね。

おススメ問題集1

古文おすすめ問題集『古文上達- 基礎編』は文法を復習しながら読解の演習ができる

この問題集は、文法と単語の復習も併せてできるようになっているところがとてもイイ!

古文常識や文学史についても欄外に情報をしっかりまとめてくれているから、これを1冊終わらせるとかなり力も知識もつくと思うよ。

おススメ問題集2

すべての受験生におすすめの問題集『マーク式基礎問題集 古文』

この問題集もとってもおススメです。「マーク式」というタイトルがついているけど、国公立大の二次試験で古文が必要な人も、共通テストは受けなきゃいけない訳だからこの問題集を演習する価値は十分にあります。

私大志望の人も、問題の8割以上は選択肢式。私大入試の対策としてもとても良い問題集だよ。

おススメ問題集3

古文おすすめ教材『得点奪取 古文』は独学しやすい二次試験対策用の問題集

二次試験で古文が必要な人におススメの問題集です。私大志望者や二次で古文が必要ない人はやらなくて大丈夫!

古文読解のコツ

あと、入試と学校の定期テストの何が違うって、初見の文章を読まないといけないっていうところ。初見の文章を読んで、内容を正確に理解するって本当に骨が折れる…。この記事には、古文の文章を読む上でのコツをまとめています。

古文がスラスラ読める!5つのコツを教えます

当ブログの中でも最も読んでくださった方が多い人気記事です。ぜひ読んで見てね。

古文常識

あともう1点、古文を読む上で欠かせないのが古文常識。「古文の常識=現代の非常」なので、古文の世界に生きた人々がどんな価値観を持っていたのかをしっかり学ぶ必要があります。

独学は難しい!?絶対に押さえておきたい古文常識はこの2つ☆

古文常識もなかなか独学で勉強しにくいものなのですが、上の記事で特に重要なものについてまとめているので、一度読んでみてください。

 

 

まず漢文の勉強においてマストなのは何をさておき句形!!

おススメ参考書1

漢文句形の超おすすめ参考書『ステップアップノート10』

これは本当におススメ!!この問題集のいいところは、まず句形が簡潔にまとめられている点。

他の教材ちょっと句形の量が多すぎるねん。あと、句形に付随した問題が充実しているので、問題に対応する力がしっかり身につく。

そして一番のおススメポイントは、読解問題が演習できること。この条件そなえた参考書、めちゃくちゃ希少なんですよねー。

この読解問題を通して句形だけじゃなくて、漢文を読む上で知っておいた方がいい単語や知識も覚えられる。

本当に本当におススメの1冊です。

続いて読解。

おススメ参考書2

すべての受験生におすすめの問題集『マーク式基礎問題集 漢文』

ステップアップノートで一通り句形の勉強が終わったら取り組んでほしい問題集です。共通テストでのみ漢文が必要な人および私大志望者はこの2冊でOK。

もし二次試験で漢文が出題される大学を受験するなら…

おススメ参考書3

初めに言っておきますが、この問題集はけっこう難しめです。そしてこの問題集は二次試験で漢文が出題される人だけやってください。

この問題集に着手する条件としては、

  1. 『ステップアップノート10』が完璧に終わっている
  2. 共通テスト対策が十分にできている(共通テストの得点力は問題ない)

この2つです。

くれぐれも言っておきますが、共通テストの得点力もないのに、二次力をつけようとしても意味ないで。

この問題集が終わった後は自分が受験する大学の過去問をやればOKです!

漢字の勉強はマスト

漢文の勉強と言えば、句形。そう思う人が多いかもしれませんが(全然間違ってないんだけど)、意外と重要なのが漢字の意味。

漢文って何が厄介かって、熟語の1文字だけを使うねん。どういうことかと言うと…

己を是とし人を非とするは俗の通弊なり

これはセンター試験に出題された漢文の一節です。どういう意味か分かる?

「是」とは「正しいこと」、「非」は「正しくないこと」という意味で、「憲法問題の是非を問う」といった感じで使われますね。

「俗」は「俗世間」の「俗」です。

「通」は「通称」、「通例」などの熟語から分かるように、「一般的、行き渡っている」という意味。

「弊」はこれは分かるよね、「弊害」の「弊」です。

というわけで、先ほど挙げた例文の意味は

人間は自分のことを正しいと思い、他人を間違っていると判断するが、これは世間で一般的に行き渡っているよくない習慣である

となります。

ポイントは「是」「非」「俗」「通」「弊」の意味をイメージできるか。

こんな風に1文字の漢字から意味を膨らませることができなくて、文意をとれない人がすごく多いんです。

なので、みなさん、漢字の勉強を決して怠ってはいけません!

おススメ参考書4

漢字の勉強は一石三鳥でコスパ最強!おすすめ参考書★

国語が大事ドットコムでは上の参考書を漢字の教材としておススメしていますが、学校などで配布されているもので代用してもOKです。

参考書選びの際のポイントとしては、言葉の意味が書かれているものにすること!

以上、大学入試のための漢文の勉強法でした~。

 

 

できる人は勉強しなくても出来てしまう教科、現代文。その反面、苦手な人にとっては闇の深い教科でもあります。

今日は市販の教材を使ってできる現代文の勉強法について説明するよ☆

本文の読み方を知る

まず現代文の勉強において重要なのは、本文そのものの読み方。

現代文が苦手でなんとかしたいっていう人って、とにかく問題を解きまくるんですね。

とにかく何とかしたいって気持ちはよく分かる。でも現代文は数を撃てば当たる、という科目ではありません。

「対比構造」「論と例示の関係」

こんな言葉にピンと来ない人は、一度じっくりと本文そのものの読み方を勉強した方がいいかも。

おススメ参考書1

『入試現代文へのアクセス‐基本編』とその使い方

これは本当に本当に超絶おススメの教材です。現代文の読み方だけじゃなくて、いわゆるキーワードについても結構たくさん紹介してくれているから現代文が苦手って子が一番最初に着手する教材としてはこれがベストだと思います。

おススメ参考書2

現代文が苦手な人におすすめの問題集『現代文読解ドリル』

『入試現代文へのアクセス‐基本編』が終わった後は、このドリルで徹底的に読み方の練習です。

こういう“読み方そのもの”を練習できる教材ってなかなかないので、現代文が苦手な人にはぜひやってみて。

この2冊の教材で、現代文(特に評論)の読み方を学んでから、その後に問題集で演習し数をこなしていきましょう。

現代文は、手あたり次第に問題を解いたってだめ。ちゃんと重点的に読む場所を知ってから、演習問題でアウトプットしていくことが大事やで。

上記2冊でしっかり読解法を学んだあとは、いよいよ問題演習です。

おススメ参考書3

おすすめ問題集『マーク式基礎問題集 現代文』の使い方と注意点

「マーク式」というタイトルがついてるだけあって、この問題集は選択肢式の試験対策を想定して作られているのですが、二次試験で国語が必要な受験生にもぜひ解いておいてほしいと思っています。

その理由の一つとして、小説の問題が充実していることがあります。

二次試験で小説が出題される大学ってほとんどないので、二次対策用の問題集は基本的に評論がメインのものばかり。

国公立志望の人の場合、二次試験の前に共通テストを受けないといけないわけですが、評論はできるけど、詳論は苦手…って受験生が意外と多いねん。

だから共通テストでしか出題されないとはいえ、小説の対策もしっかりしておいてほしいのです。

この問題集のすすめ方についてはコチラの記事に詳細にまとめています。ぜひ目を通しておいてくださいね。

おススメ参考書4

この問題集は、二次試験対策用の問題集です。

なので、二次試験に国語が必要ない人はやらなくてOK。あと、私大志望者もやらなくていいです。

この問題集のよいところは、採点基準を明確に書いてくれているため、自分で答え合わせがしやすいところ。

ただ若干難しめです。1週間に1題くらいのペースで気長にやっていけば大丈夫。

二次対策用の問題集なので、必ずしもセンター試験までに終わらせる必要はありません。1題ずつ、じっくり取り組んで行ってください。

知識を身につける

これまで説明してきたように、読解法を確認し、問題を演習する、という過程の中で、入試現代文に必要な知識はもちろん身についていきます。

ただ、「漢字」と、よく質問される「現代文のキーワード」について補足しておきたいと思います。

漢字

漢字の勉強ってみんなおろそかにしがちなんですけど、けっこう重要だと私は思っています。特に二次試験で国語が必要な人は…。

なぜなら、単に漢字の書き取り問題だけでなく、記述答案を作成する上で必要な語彙力を養うことができるから。

特に東大なんかは簡潔に答案をまとめる必要があるため、熟語力が不可欠。

となるとやっぱり漢字の勉強って大切やねん。

うえの

当ブログでは漢字の教材として次のものを薦めています。

漢字の勉強は、漢文の対策にもなります。スキマ時間を利用して対策しておいてほしい。

漢字の勉強は一石三鳥でコスパ最強!おすすめ参考書★

現代文キーワード

受験生くん

現代文のキーワード集とかって、買って覚えていった方がいいんですか?

この質問、けっこうもらいます。

キーワード集を読むだけでは入試の得点にはつながらない、私はそう考えています。

入試現代文に頻出の単語だとか、背景知識っていうのは確かにあります。

ただ、それって実際の文章とリンクさせないと、頭に入りにくいと思うんです。腑に落ちにくい、と言うか…。

なので私は、現代文に頻出の用語はキーワード集ではなく、問題集の中で覚えていく方がいい、そう考えています。

本記事で最初に紹介した『入試現代文へのアクセス』は、解説の中で現代文のキーワードについてかなり詳しくて分かりやすい説明をしてくれているねん。

なので、そういう問題集の中で、本文とリンクさせて用語の確認をしていく、というやり方をおススメします。

受験生くん

じゃあキーワード集っていらないですか??
辞書的な使い方をするなら持っていてもいいと思うよ。

うえの

そう、現代文のキーワード集は、英語や古文の単語帳のように、それを使って覚えていく、という使い方ではなく、あくまで本文の中に出てきた用語の確認のために使うのがいい。

それが、最も知識を高める効果的な使い方かな、と思います。

最後に、一応おススメのキーワード集を紹介しておきます。

収録されている語や説明の分かりやすさにおいて、市販の教材の中ではこれが一番よくまとまっていると思う。

問題演習をしていると、解説冊子に用語のまとめが載ってると思います。

そんな用語を、このキーワード集で確認する、という形で知識を補充していってくださいね。

なかなか勉強法の確立しにくい現代文ですが、最大のポイントは、問題演習の前に読解方法をきちんと学ぶこと。

得意な人も、読解法を知れば、問題処理のスピードが上がったり、理解が深まるはず。

以上、市販の問題集で出来る現代文の勉強法でした☆