共通テストまでのカウントダウン㉒と17年ぶりのカテキョ!

いやー、毎日暑い暑いあついーーー!!言わんとこうと思ってもほんまに暑い。我が家はキッチンに冷房がないので、最近はご飯を作るのが本当に苦痛です。

キッチンにもエアコンつけたいけど、その前に洗濯機買わなあかん。って誰が興味あるねん、この話。

今週の勉強内容に行きましょう。

今週のゐんすた古文

怒涛の夏期講習が落ち着き、ようやく更新できました。今週は重要単語「にほふ」、意外と訳しにくい単語です。ではまずクイズから。

さて服が「にほふ」って、一体どういうこと??

現代語で服が「にほふ」って言うとなんかすっごい嫌な感じの響きだけど、古文の「にほふ」は「美しくつややかな輝きを放っている」ってこと。だから、服の色とかが来ている人を華やかに輝かせているようなイメージになるのね。

よって正解は②になります。

上にも書いたけど、「にほふ」が問題として出題されるときは、やっぱり視覚的な描写をしている場合が多い気がする。何に対して「にほふ」って言ってるのかによって訳は多少変わるけど、基本的には「美しく輝いている」とか「上品な雰囲気である」って感じで訳しておけば大丈夫。

あと、名詞の「にほひ」もよく出題されるのでチェックしておこう。

というわけで、今週は重要単語「にほふ」を扱いました。あぁ、早く洗濯機買わなくちゃ。本当に服が「にほ」ってしまう…。

今週の課題

  1. 『全レベル問題集 現代文2』(旺文社)9
  2. 『全レベル問題集 古文2』(旺文社)9
  3. 『読んで見て覚える重要古文単語315』(桐原書店)敬語の章
  4. 『入試漢字マスター一八〇〇+』(河合出版)の書き取りCの321~400

①全レベル問題集 現代文-2共通テストレベル

今週は、この問題集のオリジナル問題です。

最近、評論よりも小説が苦手って子が本当に多い。確かに評論よりも解答根拠がどこなのかがわかりにくいからね…。

前から言ってるけど、小説の場合、古文と同様キーになるのは語彙力だと思います。

分かっているつもりでも、意外と曖昧な認識でおわってる言葉がたくさんあるねん、現代語でも。

だから面倒がらずに、辞書を引いてみよう。そしたら案外あっさり答えに納得できるはずやで。

②全レベル問題集 古文-2共通テストレベル

同じシリーズの古文です。これも同じく、今週はを解いてください。

今週もこの問題集のオリジナルで、テーマは和歌です。

受験生の苦手な分野ナンバーワンと言っても過言ではない和歌。コツは、どういった経緯で読み手はその和歌を詠んだのかを、本文から判断すること。

和歌の解釈に必要な情報は、和歌の直前直後に書かれていることが多いんです。

掛詞や枕詞といった修辞法ももちろん大切だけど、その前に本文に書かれてある心情をしっかり解釈することで、和歌の解釈は驚くほどしやすくなるから、まずはそこを意識してみよう。

③古文単語

今週は敬語の章です。今週、夏期講習で京大と阪大の二次対策講座をやったんだけど、敬語のミスが本当に多かったー。

二次試験だけでなくもちろん共通テストでも敬語の出題は全然ありえる話やで。意味だけでなく、種類もしっかり確認しておいてね。

④漢字

今週は書き取りCの321~400です。

今週の雑談

学生の時以来、17年ぶりに家庭教師をすることになりました!もちろん教えるのは古文。私が人様に教えられるものなんて古文しかないからね。

ただな、生徒さんの年齢が78歳やねん。

お世話になってる方の紹介?というか頼まれて、教えさせてもらうことになったんやけど、私とは住んでる世界が違うであろうすっごく上品な感じの方。

「今まで忙しくて先生について習い事なんてしたことなくて、時間ができたら古文を原文で読みたいと思っていたの。」

なるほど…。でも私が教えてる古文ってそんなんじゃないような気がするんやけど…。

日本人としての教養を深めましょうというよりは、どん欲に入試での点数を稼いでいこうという俗世の欲望にまみれたスタイルなんですが…。

そうお伝えしたところ、

きちんと古典の文法を一から勉強したいし、YouTubeも見せていただいて、とっても分かりやすかったから」

そう言ってくださった。え?私のYouTubeも見てくださったんですか!?

そして私は感動した。78歳というご年齢で、古典文法を一から学びたい人が一体この地球上に何人いるというのでしょう。

私でいいのか正直言って自信はないんだけど、せっかくのご縁なのでお引き受けすることにしました。

まったく授業のプランが見えないんだけど、私も教わることがたくさんありそうな気がして、楽しみ。

けっこう私の周りの人たちも、「もっと学生の頃に古文勉強しといたらよかった…。」って言ってる人多いよ(本当です、捏造じゃありません)。

みんなも、後悔しないように全力で古文を勉強してください!