共通テストまでのカウントダウン⑭と高進的もっともアツい国内旅行先

そろそろ第3回マーク模試もあるし、何か国語の対策やっておかないとって思っている人も多います。

もし可能であれば、

河合出版の『共通テスト総合問題集』を1回分でいいから解いておいてほしい。

時間配分の練習をすることが目的なので、必ず80分で演習してください。

やり直しを同じ日にすると1日国語でつぶれてしまうからやり直しは翌日にするといいよ。

11月に入ると冠模試や記述模試など二次試験対策に追われてしまうんよ。なので、今週と来週は共通テストの国語対策に力を入れよう。

では今週の勉強内容です。

今週の勉強内容

古文単語

国語の勉強に時間がとれなくても、古文単語だけはやっておいてほしい。本当に古文読解のスピードと正確さは古文単語の暗記量で決まります。

今週は付録の章(慣用句)p.250~263です。

現代文

今週は【9】文学 文学のちからを解きましょう。

この問題集オリジナルの問題です。

同じ筆者による小説とエッセイが題材になっています。ちなみに筆者の水村早苗さん、私の好きな作家の一人です。

夏目漱石の「明暗」の続編を書いたことで知られていて、その「続明暗」が今回の問題の出典になっています。エッセイもすごく面白いよ!

漢字

長かった第1章がやっと先週で終わりました。今週は第2章の「読み」A(138ページから151ページ)です。

今週の雑談

どう考えても海外旅行は当面難しそうなので、今週は国内旅行に思いを馳せてみることにしました。

今高進で最もホットな国内旅行先、それは高知県。

ずっと前から、きっしーが「とにかく高知は飯がウマい」って言ってて、すごく気になってはいたんよ。

高知と言えばカツオのたたき。私、カツオのたたきって食べれないわけじゃないけど、そこまで好きでもないねんな。

そんな話をしてたら、きっしー曰く「高知のかつおのタタキは異次元。今まで食べてきたかつおのタタキとはもはや違う食べ物」らしい。

そこまで言われたらめっちゃ気になるやん?かつおのタタキ以外にもおいしいものがいっぱいあるらしい。

でも、高知で観光するところってどこなんやろ?あんまりピンと来ないなぁ。坂本龍馬記念館とか?

ほんまにあったわ。まぁ日本が誇る英雄ですからね。

そういえば坂本龍馬って日本史の教科書から消える(orもう消えた?)って聞いたんだけど、本当なんでしょうか?

調べてたら、確かにおいしそうなものはいっぱいあるんやけど、観光知スポットの数やインパクトにはいささか不安が残ります(高知県関係者の皆さまごめんなさい)。

 

まぁ、でもあばれ食いに観光は不要やから問題ないか。