今週の国語
みんな模試が続いているけど、元気ですか?
寒くなっても来ているし、なんかインフルエンザが少し流行りだしているみたいだから体調管理に気をつけてね。
総合演習
来週はセンタープレを受ける人も多いんじゃないかな?
できれば一度総合演習に着手しておきましょう。
国語は解くだけでも80分かかってしまうので、なかなか他の教科の勉強と並行するのが難しいと思います。
なので、解く日とやり直しをする日を分けるのがオススメ。詳しくはこの記事に書いてあるので、読んでみて!
共通テスト国語の対策★センター試験の過去問は何年分やればいいの?演習方法を徹底解説!漢文読解
先週からスタートした課題。今週はこの問題集の第6問を解いて下さい。
古文単語
今週は付録の章・慣用句を重点的に暗記しよう。
国語を勉強する時間がなかなか取れない時も、古文単語だけは勉強しておいてね。
漢字
そして今週も漢字。語彙力がアップするので、必ず勉強しておいてほしい!
今週の範囲は第1章・書き取りCの241~480です。漢字の勉強は、国語だけじゃなくて答案全体の記述力をあげるし、スキマ時間でもできるから絶対にやっておいてほしい。
うえの
今週の雑談
数年前からなんだけど、すごく気に入って読んでる漫画があって、その新刊が出たので購入したところ…
なんと宝塚でやるらしい!
この漫画、めっちゃ人気あるらしいねんけど、あんまり周りで読んでるって人見たことないねんな…。みんなはどう?
主人公は、遣唐使の廃止で知られる菅原道真。
その道真が朝廷人になる前の若いころの話が描かれています。
幼い時から学問に秀でていた道真は、その卓越した頭脳を時の少将(警察的なポジション)に見込まれて、京の街で起こる怪事件を次々と解決していく、というお話。
基本的には、数話で一つの事件が解決するっていう構成なんだけど、背後には政治的な超どす黒い陰謀が渦巻いているのです。
今度はどんなお話なんかな、っていう楽しみと、不穏な陰謀の展開が気になって新刊が出たら絶対に買ってしまうねん。
この業平の才能にいち早く気付く少将が、在原業平やってところもこの漫画の推しポイント。
業平は『伊勢物語』の主人公のモデルとされた人物だってことで有名ですが、『応天の門』ではそんな業平の魅力も余すところなく描かれています。
てか宝塚の舞台の主人公、業平かって思ったら道真やってビックリした。まぁ原作も道真が主人公やから、そらそうやねんけど、どんな舞台になるか全く想像がつかない。
これは絶対に見に行かなくちゃ!ってことで今からすごく楽しみー☆