オードリーの春日が今年センター受けたらしいんやけど、国語148点て結構すごない?現代文92点は相当やり手!https://t.co/8KKCGR6eCN
— うえのあい (@uenoai_kokugo) 2018年2月8日
何か知らんけど、オードリーの春日さんが東大目指してたらしい。
文Iで出願して、結果は残念ながら足切り食らったみたいやってんけど、意外と国語ができててビックリしました。
春日のセンター国語の成績
現代文 | 92/100 |
古文 | 35/50 |
漢文 | 21/50 |
合計 | 148/200 |
うえの
今年(2018年1月実施のセンター試験)は本当に私としても悔しいことに、国語で高得点出せなかった子が本当に多かった。
特に小説と漢文でしくじってしまったケースが目立ちました。
確かに春日も漢文はイマイチだけど、この現代文は本当にすごいと思う。
春日が東大を目指していたのはもちろん番組の企画だったようで、私はその番組を見てなかったから知らないんだけど、準備期間は半年だけだったみたい。
そこから考えると、この現代文はポテンシャルでとった点数なんじゃないかなって思う。その証拠にコツコツ暗記が必要な古典があんまりとれてないから。
それに普通に考えて、6カ月で東大目指すならセンター国語に重点置いて対策する時間なんて絶対ないし。
というわけで受験生のみなさん、センター国語ってやっぱり6カ月じゃ対策期間は足りないです。
どれくらいの時間が必要?
前置きが長くなりましたが、センター国語の対策ってどれくらいの時間が必要なんでしょうか??
私は常々14カ月だと言っています。
もちろんセンター国語だけに集中して勉強できる状況であれば話は変わります。
でもそんな人いないよね。国語と並行していろんな教科を勉強しないといけないから、それを見越してちょっと早めに始めるのが賢明です。
国語はすぐには伸びません
特に苦手な人はね。対策を後回しにして、「そろそろやばい」ってなってもどうしようもないことが多いんです。繰り返しますが、苦手な人ほど。
もともとの国語力がある人は、ちょっと問題を解いて慣れるだけで簡単にコツつかんで急成長する人もいるけど、自分はそうじゃないと思う人は、受験年度の前年から少しずつ対策を始めていくべきやで。
具体的な勉強内容
国語が大事ドットコムでは、センター試験までの勉強法を段階を追って詳しく解説しています。
先日大学入試センターより2018年1月実施のセンター国語の平均点が発表されました。
104.68点。110点を超えることはないと思っていたけど、予想したより低かった。
多くの受験生が苦戦するセンター国語、あとで泣かないためにも今から始めて行きましょう。