共通テストまであと35週!三浦Tとココイチでトッピング三昧

今週の国語

今週は、効果的な古文の復習方法についてお話しします。

復習と言うことなので、授業にせよ、自習にせよ、自分が一度解いたことのある古文の問題のやり直し、ということです。

選択肢をあまり見直す意味がない、と言うのは先週お伝えした通り。

受験生くん

じゃあ何をすればいいんですか?

本文と現代語訳の照らし合わせです。

問題自体を何度も解く必要はないけど、古文の本文は繰り返し読めば読むほどいい。

もちろんその際に意識してほしいのは、

 

  1. 古文単語
  2. 古典文法

 

だけど、それはみんなも分かってると思う。

なので、今日私が付け加えたいのは、古文を1文ごとに解釈する練習をしてほしいということです。

 

ほとんどの受験生は、古文を読むときに細かく区切りすぎてしまってるねん。古文の内容を正しく読み取るためには、もっとざっくり大きい区切りで読む必要があるんです。

話を把握するために必要な情報って、古文の場合あとに書いてあることがめちゃくちゃ多いねんな。

だから、いちいち細かく区切って訳しながら次にすすむんじゃなくて、1文をざっくり読んでどういうことを言おうとしてるのかを考えるのが大事。

でもこれがなかなか難しいのよ、慣れていないと。なので、復習の時は

 

  1. 古文の本文を1文読む
  2. その文章の意味を頭の中で考える
  3. その文の現代語訳を読んで確認

 

この作業をくり返す!

このやり方で復習すれば、どこで主語補足が必要なのか感覚的に分かるようになるし、もちろん古文単語や文法もしっかり頭に入るようになるので、かなり古文の力がつきます。

ぜひトライしてみてね!

今週の雑談

先日突然飛び込んできた悲報。なんと来月からココイチが値上げするんだとか。

現時点でも決してお安くはないのに、世知辛いなぁ。でもこんな話を聞くとなんか今月中に行っとかないと損な気がする…。

 

ということで、無性にココイチが食べたくなり、三浦先生を誘って行ってきました。

保木本先生から事前に「三浦のトッピングはマジでやばいですよ」という情報を得てはいたんやけど、それにしてもやりすぎやろ、という三浦先生が注文したえげつないカレーがこちらです。

残念ながらこの映像では全てのトッピングが写りきっていないので、逆サイドから撮影したものもお見せします。

何がびっくりしたって延々とトッピングのオーダー聞いてるお姉さんの冷静さよ。

こんなアホみたいな人いっぱいおるんかな。

三浦先生曰く、オクラ山芋のトッピングが意外とおいしかったそうです。

かまいたちの山内がYouTubeでツナのトッピングを激推ししてたから、試してみたんやけど、確かにおいしかった。

来月から値上げするそうなのでココイチ好きな人は今月中に行っておいた方がいいで。