ごめんなさい、最初に言っておきますがこれは完全に自分が残しておきたいだけの記事。
2020年10月15日、16年一緒に暮らした愛犬のみしぇるが天国に行ってしまいました。
愛犬みしぇるの旅立ちこの記事はブログを始めたばかりの時期に、みしぇるのことを紹介したくて雑談に登場させた時のものです。
あの時はまだ病気にもなってなくてほんとに元気だったな。
私の思い出にどうしても残しておきたかったのと、この気持ちを分かってくれる人はきっと多いと思うので、この記事を読んでおうちのワンちゃんネコちゃんと過ごす時間を大切にしようって思ってくれたり、懐かしく思い出したりしてくれるとうれしい。
以前の雑談記事
みんなの中にもおうちにペットがいるって人は多いと思います。
私の家にも犬が一匹。
パグという犬種で名前は「みしぇる」です。叔父さんが安かったからってネットオークションで落札して、それでうちにやって来たみしぇる。
私は犬にアレルギーがあってしかもそんなに動物好きじゃなかったんやけど、そんな私が家族も引くくらい愛犬家になってしまった。
つらいときも疲れたときも、いつも癒してくれる本当に大切な存在です。みんなもおうちのペットに受験の不安や勉強の疲れをやわらげてもらっているんじゃないでしょうか。
みしぇるももう13歳。一緒にいられる時間がそんなに長くないのかもと思うと今から泣いてしまいそうになるけど、いつまでも元気でいてほしいと思っています。
【※ここまでが以前の記事】
もはや家族でしかない
みしぇるが亡くなって数か月。
正直みしぇるが亡くなる直前は死んでしまうのが本当に怖くて、もっと立ち直れないかと思ったけど、意外と日常通り過ごせています。
いいお医者さんに出会えて、最後まで納得のいく治療を受けさせてあげられたこと、それから苦しむ時間がほとんどなかったこと(そうだと信じたいだけかもだけど)、何より16歳まで生きてくれたことが大きいかなと思う。
それでも、いつもみしぇるがいた場所を見ると涙が出てきてしまう時もある。
街行くお散歩ワンちゃんを見るといいなぁって思うけど、やっぱりこんな日が来ることを思うとどうしても今は次の子を迎えることをためらってしまいます。