あけましておめでとうございます。いよいよセンターセンター試験が再来週に迫ってきましたが、緊張感をいい意味での刺激に変えて、あともう少しがんばろう。
必須課題
- センター試験の過去問演習1年分or『マーク式総合問題集-国語』1回分
- 『読んで見て覚える重要古文単語315』(桐原書店)第2章
- 古典文法(識別の確認)
①センター試験の過去問
そろそろ、過去問を解いてしまって何をやったらいいの?!って人と、全然終わってなくてとりあえず何年分やったらいいですか?って人の二極化が顕著になってまいりました。
国語は絶対に何年分解かないとダメって訳でもないから、あと1年分でも2年分でもいいねん。解きっぱなしで点数に一喜一憂するだけじゃなくて、きちんと見直しをすることが大事です。
もう解く問題がないよって人は、他の科目の勉強の合間に、今までの問題の見直しをする程度でOKやで。
過去問が終わってしまった場合
過去問を解いてしまった人には以下の問題集を解いて見てね。
『マーク式総合問題集-国語』(河合出版)
『実践問題集 国語』(駿台)
過去問演習や、予想問題のすすめ方については、こちらの記事に詳しくまとめています。
[kanrenc id=”1723″]②古文単語
今週は第2章です。この章をみるのはこれで最後ですよ。しっかり一つ一つの単語を目に焼き付けてね。
③古典文法
意外と識別の質問してくる子が多いので少し心配しています。さすがに古典文法を全体的にやり直しっていう時間はとれないと思うけど、識別だけでも見直しておいてほしい。
識別は『ステップアップノート』でいうと、目次番号26~30に対応しています。
今週の雑談
毎年、新年最初の記事で今年の目標および野望を宣言させていただいているので、今年もしちゃいます。
➀すらすら古文を毎週更新
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去年、みんなに古文を楽しく勉強してもらうためのインスタアカウント「すらすら古文」を開設しました。卒業生や高進の先生たちもフォローしてくれて、けっこう面白いって言ってもらえたんだけど、年の後半バタバタしてしまってほとんど更新できなかった。
だから、今年は絶対週に1回は更新することに決めました。毎週水曜に更新します☆
宣言した!!!
➁講師インタビュー
去年やってよかったことのトップ3に間違いなく入るのが、この講師インタビュー。卒業生や先生たちも楽しみにしてくれているみたいだから、絶対に2020年も続けます。
ちなみに2020年は英語科の伊東先生からスタートです。今年も楽しみにしていてね。
③観光ボランティア
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2019年は日韓関係が冷え込んで韓国人観光客が激減して寂しい思いをしていたのですが、少しずつ客足が戻ってきたように思います。
大阪の難波周辺で活動しているのですが、観光ボランティアをして改めて気付いたんだけど、難波は本当に外国人の方にとってはややこしいところだってこと。
途方にくれて泣きそうになっている人もよく見かける。そんな方たちのお手伝いをすると本当に喜んでもらえるし、日本の印象アップにもつながっているんじゃないかと自負しています。
2020年もお困りの外国人をどんどん助けて行きたい。
➃マット化
2019年の私のハイライト!プロ野球界のスーパーヒーロー、桑田真澄さんに旅行先のチェコで偶然会ったこと。写真も快く一緒に撮ってくれて本当にいい人やったなぁ。
なので今度は桑田さんの息子のマット氏に会って、マット化してもらうことを目標に掲げたいと思います。
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東京オリンピックも開催される2020年。国語が大事ドットコムもさらなるバージョンアップを目指してがんばって行くつもりなので、よろしくねー。