≪高2生対象≫月イチ国語道場 第3回テスト範囲と注意事項

2020年度の第3回月イチ国語道場は10月11日(日)です。

第3回テストの範囲

マドンナ古文単語230

第3・4章(単語番号69~113)より出題します。

入試漢字マスター1800+

第1章書き取りBの(p.46~63)より出題します。

ステップアップノート30-古典文法基礎ドリル

テーマ番号16~18、28(助動詞「なり・なり」「めり・らし・音便」「まし・まほし」「なりの識別」)より出題します。

古典文法の動画講座

『ステップアップノート』だけで古典文法を勉強するのはちょっと、っていう人は動画授業を公開しているので、動画を視聴してから『ステップアップノート』の該当箇所を解くことをお勧めします。

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動画は書き込み式になっているので、視聴した後も復習しやすいよ。

書き込み用のプリント冊子は、本講座申し込み時にお渡ししています

1つの動画は15分以内で再生できるので、スキマ時間を有効活用してね。

うえの

以下、第3回のテスト範囲に該当する動画授業です。

助動詞「なり・なり」、「めり」、「なりの識別」



第9講を視聴し終わったら、『ステップアップノート』の16、17、28を解いてみましょう。

注意
助動詞「らし」と音便については入試での出題頻度が高くないので、動画授業では扱っていません。

助動詞「まし・まほし」


第10講を視聴し終わったら、『ステップアップノート』の18を解いてみましょう。

ステップアップノート10‐漢文句形ドリルと演習

再読文字と使役形(p.11~24)より出題します。

テスト範囲のうち、授業中に演習しなかった部分については各自で解いておいてください。 

うえの

現代文の復習課題

現代文

現代文に関しては、次の教材を復習課題としておすすめします。

この問題集は、現代文そのものの読み方について練習できる教材です。

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第1回の授業にひきつづき、「対比に注目する」という点がことに慣れてほしいので、この問題集の第8章と第11章を演習しておいてください。

また、『入試現代文へのアクセス』練習問題の第七問も復習課題とします。

復習課題については、授業での解説はしません。答え合わせや解説の読み込みは各自で行ってください。

その際の復習の仕方については、こちらの記事に書いていますので読んでみてね。

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第3回の予習

以下の漢文句形の動画を視聴しておいてください。

受身


否定



第3回の持ち物

本講座は市販の参考書を教材にしています。授業で使う教材は以下の2冊。忘れないよう気を付けてください。

『入試現代文へのアクセス‐基本編』(河合出版)

『ステップアップノート10-漢文句形ドリルと読解』(河合出版)

注意
教材を忘れた場合、コピーなどの対応はとれませんので気を付けてください。忘れてしまった場合はお友達のを借りて、下のコンビニでコピーしてね。

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欠席時のテストの扱いについて

テストは事前受験ができます

もちろん学校行事や、部活の試合などどうしても出席できない場合もあると思います。その場合、テストは事前受験することができます。

テストを事前受験し、授業を後日VODで見てくれたら、出席したのと同じ扱いです。

第3回テストの事前受験期間は10月5日(月)~10日(土)

事前受験を希望する人は、期間中に天王寺校の受付で「月イチ国語道場の事前受験をしたい」と申し出てください。

うえの

体調不良など、当日欠席してしまった場合

時には体調不良などで、当日にやむを得ず欠席してしまうこともあると思います。その場合は、高等進学塾・天王寺校にかならず欠席連絡を入れてください。

連絡を入れるのは本人でも保護者の人でも、どちらでもかまいません。

ただし、当日欠席した場合はテストの採点はしませんので、なるべく体調管理をしっかりして極力欠席しないようにしてください。

事前受験の場合は、出席者と同じく採点します。

質問・相談はLINEでどうぞ!

うえの


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