ドイツ・オーストラリアを経て、今回の旅の最終目的地、ハンガリーにやって来ました!
世界のどこにいても、今週の勉強内容を発信しちゃうよ!
必須課題
- 『読んで見て覚える重要古文単語315』(桐原書店)敬語の章
- 『入試漢字マスター一八〇〇+』(河合出版)の第2章313~372
- 『古文上達 基礎編-読解と演習45』(Z会)28~30
- 『マーク式基礎問題集 現代文』第6問(評論・小説)
①古文単語
さて、今週で3周目が終わります。
何度も何度も言ってるけど、敬語は古文の成績を上げる上で絶対に避けて通れないテーマ。
一番重要なのは敬語の意味と種類を覚えることだけど、文法的な理解も不可欠だよ。
動画授業の敬語のパートです。
敬語法そのものに不安がある人は、必ず視聴しておいてください。
動画で使用しているプリントは、下のボタンからダウンロードできます。
うえの
②漢字
今週は第2章の313~372です。
③『古文上達 基礎編-読解と演習45』(Z会)
今週は28~30です。
④『マーク式基礎問題集 現代文』(河合出版)
今週は評論・小説のそれぞれ第6問です。
この問題集のすすめ方や見直しの仕方についての記事はコチラ。
[kanrenc id=”6129″]プラスα課題
①古典文法
国語が大事ドットコムでは、古典文法の動画授業を公開中。
うえの
文法が怪しい人は早急に対策が必要なので、スキマ時間にこの動画講座を見て一刻も早く対策してください!
[kanrenc id=”508″]②『ステップアップノート10-漢文句形ドリルと演習』(河合出版)
二次試験に漢文が必要な人はやっておきましょう。
③『入試現代文へのアクセス‐基本編』(河合出版)
私が一番おススメする現代文の問題集です。
本文そのものの読み方と、評論文読解に必要な知識を同時に学べる良書。
この『アクセス』のすすめ方についての記事はコチラです。
[kanrenc id=”5910″]うえの
さて、来週はいよいよ7月です。7月の勉強内容については次の記事にまとめてあるので、見てみてね。
[kanrenc id=”1540″]今週の雑談
さて、先週の木曜から夏休みをとって、ドイツ⇒オーストリア⇒スロバキア⇒ハンガリーと移動してきました。
ハンガリーでは、お天気が崩れそうな予報だったんだけど、何とか持ちこたえてこんなきれいな夜景を見ることができたよ。
食べものとかどんな感じか想像もつかなかったんだけど、すごく美味しかった!
パプリカとチキンの煮込み料理。パプリカがハンガリーの名物なんだって。これはハンガリーの代表的な料理なんだそう。味もおいしかった!
衝撃的だったのはこのジェラート!
やたらと映えるデザインやけど、今まで食べたジェラートの中で一番おいしかったわ。
ハンガリーでは、イタリアの食文化が結構人気なんだって。
そして国会議事堂が衝撃のゴージャスさでした。
ちょっとキラキラ過ぎて、審議に集中できなくなりそう。
そういえば、ハンガリーの西駅にあるマクドナルドは世界で最も美しいマクドナルドと言われているそうです。
確かに天王寺のマクドとは大違いやったわ。
今回も、一人であばれ食いの自主練をしまくりました。
これはウィーンの名物で、やたらとでかいカツレツ。おいしかったけど一人で食べる量じゃないと思う。
これは有名な話らしいからみんなも知ってるかもしれないけど、ザッハトルテって、ウィーンの超高級ホテル「ザッハー」の名物トルテ(=ケーキ)が広まって、いろんなお店で作るようになったんやって。
私は今回の旅行で初めてそのことを知ったんやけど、そのザッハーホテルに行って、本家本元のザッハトルテを食べたりしました。
今回の旅行で私が一番楽しみにしていたのが、オーストリアのザルツブルグ。
ドイツのミュンヘンから電車で2時間弱の距離です。
このザルツブルグ近郊のハルシュタットっていう世界遺産登録されている湖を見てみたかってん。
思ってた以上にキレイで本当に感動した。湖だけじゃなくて、山もすごくよかった。
私、やや高所恐怖症やねんけど、展望台がこんなところにあってさ、
順番を譲り合って写真を撮り合うんだけど、テンション上がって、サルサみたいなん踊りだしたラテンのおじさんがいて、めちゃくちゃ揺れて怖かった。
その時の写真(左手と顔が必死)です。
それにしてもヨーロッパって電車で2、3時間で移動できるのに、国が変わると言葉も文化も全然違う。
街並みや、人の雰囲気までも変わるのが、初めて来た観光客の私にもはっきり分かって面白い。
実は今回、スロバキアに行くつもりはなかったんやけど、ウィーンからスロバキアの首都・ブラチスラバまで電車で1時間らしいということを知って、急遽日帰りで行くことにしました。
同じ首都でも大都会のウィーンとは違って、すごくのどかでのんびりした街でした。
教会も、ドイツやオーストリアとはまた違うねん。
世界史とか地理とかちゃんと勉強してたらもっと面白いんやろうなって思うわ。
そう考えると、みんなが今がんばっている社会の勉強も入試のためだけじゃないんやで、旅行の役に立つで!
あと、つくづく思うのは旅行って帰るとこがあるから楽しいんやなってことです。
もちろんまだ帰りたくないっていう気持ちもあるけど、愛犬にも会いたいし、そろそろ授業がしたくなってきました。
私の夏休みも終わり。帰ったらすぐ、「受験生の夏」モードに切り替えて、みんなと一緒に受験の天王山を乗り越えるぞー!!