西宮北口で東大古文の「1日完結」対策講座を開講します【東大古文道場】

東大志望者

古文ほんまにムリ

そんな受験生のために、西宮北口で東京大学の二次試験対策講座を開講します。

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日時:2017年8月14日(月)

10:00~18:30

場所:高等進学塾 西宮北口校

受講料:5,000円(税抜)[/aside]

MEMO
本講座は高等進学塾の夏期講習オプション講座となります。開講校舎は西宮北口校のみですが、お申し込みは天王寺校・姫路校でも可能です。

東大の古文

東大の古文の最大の特徴は、答案を簡潔にまとめなければいけないこと。毎年多くの受験生が、解答欄内に答案をおさめることに苦労しています。

東大志望者

東大の古文って意訳が大事なんでしょ?

よくこんな風に聞かれます。確かにそれは間違ってはいません。

ただ、適当に文脈にあわせればよいのではなく、正確な知識がなければ得点には結びつかないのが東大の試験問題の難しいところであり、すごいところなんです。

東大の問題は良問だと言われますが、それは古文においても然り。単語にしても、単語力がなければそもそも答案を書く以前に本文の理解ができません。

また一生懸命に単語を詰め込んでも、単語帳に載っている訳をそのまま書いたのでは点数に結びつかない、それが東大の古文なのです。

そんな東大の特徴をふまえ、知識の総整理とアウトプットに特化した東大古文道場を、高等進学塾 西宮北口校で開講することが決定したのでお知らせします

東大古文道場の内容

本講座で最も特徴的なのは、その演習量です。もちろん思考力、論理力は大切ですが古文の場合、なんだかんだ言って知識が重要です。古文単語や文法などの知識がなければ、安定した得点力は見込めません。

東大古文道場では、古文の知識を東大が求める形でアウトプットできるよう徹底的に練習します

まず、受講生はこちらの教材を購入して、当日持参してください

『得点奪取 古文』(河合出版)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

得点奪取古文改訂版 記述対策 (河合塾シリーズ) [ 竹村良三 ]
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この参考書から、まず事前課題として3題(詳しくは後述)を指定しますので、それを演習した上で当日に臨んでください。

当日もこの参考書の第二部から8題を授業時間内に演習してもらい、その後解説します

演習→解説を8回繰り返すよ。また答案はすべて回収し、添削・採点して返却します。

うえの

また道場で扱わなかった残りの4題ですが、当日簡単なアンケートに協力してくださった方には添削と採点をプレゼント!本当に5分もかからない簡単なアンケートなのでぜひ協力してくださいね。

当日までにやっておくこと

事前課題として、『得点奪取 古文』の第1部をよく読み、例題1~3を演習しておいてください。

7月中に提出してくれたら例題1~3も添削し、道場当日に返却します

注意
事前課題の添削を希望する人は7月中に高等進学塾の各校舎まで答案を持参してください。期日を過ぎると事前課題の添削はできません。解答用紙は申込時にお渡しします。

また、道場を受講する上でもそうですが、そうでなくても受験対策として

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  1. 300語程度の古文単語を暗記しておくこと
  2. 古典文法の確認
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この2点は非常に重要です。具体的な内容はコチラの記事に書いていますので目を通しておいてください。

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センターを含む古文の受験対策にもなるし、もちろん道場の学習効果もあがります。

まとめ

東大古文道場についての概要をまとめると次の通り。

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  1. 8月14日(月)に高等進学塾 西宮北口校で東大古文の二次試験対策「1日完結」講座がある
  2. 申し込みは高等進学塾で
  3. 参考書を買って、当日持ってこないといけない
  4. 7月中に申し込みを済ませ、事前課題を提出すると添削が受けられる
  5. 道場当日、簡単なアンケートに答えると宿題の添削指導が受けられる[/aside]

古文が不安で仕方ない人、東大古文道場で一緒にがんばりましょう。みなさんの入門をお待ちしています。